印刷センターの現場は、決して大人数ではありません。印刷局全体で約30人が働き、夜勤はその半分ほどの人数で、巨大な設備を動かします。
だからこそ、一人一人の役割は大きく、判断のスピードも求められます。トラブル時には、「誰かの指示を待つ」のではなく、その場で最適な判断を重ねていく必要があります。少人数で巨大なシステムを動かすこの環境は、想像以上に責任があり、同時にやりがいも大きいです。
また、一刻を争うピリピリした雰囲気を想像されがちですが、私が働く印刷センターは、いい意味でそのイメージとは違います。普段は和気あいあいとしていて、年齢や立場に関係なく声を掛け合える雰囲気があります。困ったときには、必ず誰かがフォローしてくれる。
印刷の仕事は「難しそう」と言われることもありますが、実際は一人で抱え込む仕事ではありません。分からないことがあれば教えてもらえる環境です。