地元にいながら
全国規模の仕事を。
新聞の価値を
アップデートする
デジタルの力

新しい形で届ける

新聞の価値を

私たちがやっているのは、新聞の価値をWEBでつないでいく取り組みです。 時代に合わせた工夫を凝らして、記者が丁寧に取材した信頼できる情報を、デジタルの力でより多くの人に届ける。

データを見ながら、どういう記事が読まれるか、見出しをどう工夫するか、関連記事をどうつけるかを考えています。

新聞の価値を守りながら、新しい届け方を探究していく。それが私たちの役割だと思っています。

具体的な仕事内容は、WEBサイト運営、動画制作、会員管理、デジタルコンテンツのPR、イベント対応、広報など、本当に幅広いです。「何をやっているのかよくわからない時もある」というぐらい(笑)。総務的な感じもありますね。

社内のいろんな部署の方と関われるのが面白いんです。例えば、ニュースサイトのリニューアルに携わったときは、WEBの技術だけでなく、いろいろな人の意見をどう取り込んで形にして調整していくかという、社内調整の難しさと面白さを学びました。

営業とも、記者とも関わりながら、それぞれが持っている情報やコンテンツを、どうやって届けるかを考える。そのハブになれることにやりがいを感じています。

全国規模の仕事ができる

地元にいながら、

福島民報で働く魅力は、福島にいながら誰でも知っているような全国的な企業の方々と一緒に仕事ができることです。地域に根ざしながら、全国レベルの最先端の取り組みに関わることができる。「こんな仕事ができるんだ」という驚きの連続です。

正直に言うと、私は福島に戻るつもりはありませんでした。若い頃は福島がつまらない街に思えて、「二度と戻らない」と思いながら高校卒業後に県外へ出ていきました。

でも、成り行きで戻ってきて、地元密着の仕事をしていくうちに変わりました。道を走っているとき、風景を眺めていると、理由もなく「やっぱり自分は福島が好きなんだな」としみじみ感じる瞬間が増えてきたんです。

一度離れたからこそ、福島の良さが見えてきた。そして今は、この地域の情報を全国に届ける仕事に誇りを持っています。

力を入れる意味

新聞社がデジタルに

最近感じるのは、新聞社がデジタルでの情報発信に力を入れる価値が改めて見直されているということです。情報があふれる時代だからこそ、「信頼できる情報源」としての新聞社の存在意義が高まっています。地域の社会問題や、ここに住んでいる人たちが本当に困っていることを取材し、発信する。手法は最先端のデジタルを使いながらも、目線はずっと県民や地域の方々に向いている。それが私たちの強みです。

地域の情報は口コミやSNSでもたくさん流れていますが、それらはまとまっていないし、本当かどうかもわからない。私たちは記者が丁寧に取材した情報を、デジタルの力で多くの人に届けることができます。また、お客様の声と直接向き合えることも魅力です。記事を読んで「こう思った」「嬉しかった」といった感情が、ダイレクトに見えます。

例えば、紅葉のシーズンに「ここがきれいですよ」という記事を出すと、「家族で行ってきました」「いい思い出になりました」といった声が届きます。そういう反応を見ると、自分たちの仕事が少しでも地域に貢献できているのかなと嬉しくなります。

新聞だと高齢の読者が中心ですが、デジタルなら若い世代にも届けられる。それは大きな可能性だと思っています。

挑戦を続ける

終わりのない

WEBの技術やトレンドは、どんどん進化していって終わりがありません。だからこそ、いろいろなことにチャレンジできるし、時代に合ったやり方で進んでいけるのだと思います。

日々勉強は欠かせません。同業者の他県のデジタル関係の方とよく会うのですが、みなさん本当に勉強に貪欲で、「もっと知りたい」「理解していきたい」という思いが強い。そういった刺激を受けながら、自分もレベルアップしていきたいと思っています。

社内でもセミナーや勉強会が頻繁にあります。隣の席の人がそういうのを受けていると、「自分も負けないぞ」という気持ちになります。誰にも負けたくないんです(笑)。

地方紙を目指す

日本一の

福島民報の特徴は、「地域づくり」への強い志だと思います。ただの報道だけではなく、「福島を日本一いい地域にする」という思いが、社内でも共有されています。

震災後には、福島県の方々を全国に派遣して、各地の取り組みを学んでいただくような活動もしていました。発信源として、地域の復興に向かっていくときに先陣を切っていく。私が入社したのは、東日本大震災の翌年でした。地域の魅力を発信する立場であると同時に、一番見たくない部分にも直面する。そんな中でも、社屋の中ではみんなギラギラしながら、すごい使命感を持った雰囲気でした。前向きというか、「やるしかない」「とにかくやるぞ」という熱気に包まれていました。

強く気持ちを保ちながら率先していく新聞社の存在は、地域の頼みの綱だと感じました。報道しながら行動も起こしていく。そういう存在が福島民報なのだと思います。

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